社会インフラ施設長寿命化の実現でライフサイクルコスト削減とカーボンニュートラル達成に貢献します
4つの技術提案
①地上構造物:水セメント比50%以下のコンクリート
で十分締固め打設後10日間以上の湿潤養生の徹底実施
⇒長寿命化によって、年間のセメント使用量の低減(セメント製造時副産される二酸化炭素の
低減につながる)
②地下コンクリート構造物:硫化水素漏出環境下での耐硫酸性コンクリートによる長寿命化実現
③3次元コンクリート拘束部材による橋脚の耐震補強
④カーボンブラック(CB)添加によるポーラスアスフ
ァルト舗装の防音、走行安定性、長寿命化の実現
4つの技術の詳細は保有技術の項を参照
2022年4月25日、上記「社会インフラ施設の長寿命化によるカーボンニュートラル達成とライフサイクルコストの削減」について国交省中国整備局で講演
2月16日、国会予算委員会第8分科会でも国交省大臣への質問事項の中で、紹介してもらった。